~学校が変わるべきこと~ その1
学校を離れて1年が過ぎます。現在、外郭団体に出向中です。周りは教員以外の方ばかりです。外から学校を見ると、これまでとは違った姿として見えてきます。
そんな見方から、これからの学校がどうあるとよいかを考えてみました。
まず最初に思ったことは、
学校は閉鎖的である。
「そんなことはない💢😠💢」と聞こえてきそうだが、あえて言います。率先してやってないと行った方がいいかもしれませんね。
これまでも私も開かれた学校を目指して、色々な取り組みをしてきました。それでも、地域や保護者を巻き込むことが少なかったです。
ましてや、地域や外部の人とコラボすることはほとんどやれていなかった。
目の前の子どもたちと向き合うことは大事。
でも、外の空気に触れていかないと社会との感覚がずれていき、学校が浦島太郎になる。
そして、学校を出た子どもたちは本当に浦島太郎になってしまう。
どんなことでもいいから、どんどん学校に色々な人を入れて巻き込んでいってはどうでしょうか。
例えば、学習支援ボランティア、休み時間サポート、校外見学安全サポートなど。
社会、理科、生活科などにはどんどん専門家をよんで。
ボランティアが少しずつ根付いてきた今日。地域の方と学校がもっと近づけると学校が地域の核になる。それを創るのは、先生だけではなく、そこに住む住民が重要❗
学校がなかなか外と交じわれない要因を考えてみる。